足もとが疲れにくくなる歩き方｜よしもと整体院 | 腰痛・骨盤の歪み・膝の痛み | ブログ | 塚口で整体なら【よしもと整体院】肩こり・腰痛・疲労感を根本改善

ご覧いただきましてありがとうございます。尼崎市南塚口にある、よしもと整体院の吉本です。

今回は、ふくらはぎや足裏が疲れにくくなる「歩き方」について解説していきます。

歩き方を改善すればメリット大！

あなたは、毎日の通勤や長時間歩いたときに、ふくらはぎや足裏が痛くなったりしていませんか？

足もとがつらくなってくると、自宅にいるときでもしんどくなってしまいますよね…。

そこで、足もとがすぐつらくなる方に向けて、疲れにくくなる歩き方をご紹介いたします。

やり方は超簡単！

歩いているときに「太もも」を意識して動かすだけです。

足もとが疲れやすい人の歩き方の特徴として、「膝から下の筋肉しか使っていない」ことが挙げられます。

歩く動作というのは全身が動きますが、このときに膝から下を使っている割合が大きいと、足元の負担が大きくなります。

そのため、ふくらはぎ・すねの筋肉・足裏に疲労が蓄積され、疲れすぎると痛みが生じてきます。

この問題を解決するなら、歩くときに膝から下だけじゃなく、他の筋肉も使うようにすればいいのです。

その時に重要なのが「太もも」となります。

歩くときに太ももを使って足を前に出すようにすると、太ももの筋肉（大腿四頭筋、ハムストリングス）はもちろん、股関節の筋肉（腸腰筋、大殿筋）や腹筋を使って歩けるようになります。

すると、膝から下の負担が減るため、毎日歩いたり長時間歩いたりしても、足もとが疲れにくくなります。

さらに、太ももを使って歩けるようになると「痩せやすくなる」という嬉しい効果があらわれます。

太ももを意識すると、歩くという単純な動作に多くの筋肉を使うことになるので、脂肪燃焼を促進させることができます。

ちょっと歩き方を変えるだけで足もとの調子だけじゃなく、体型にも良い変化を与えることができますので、今日から太ももを意識して歩くようにしましょう！

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