【デメリットだらけ】運動不足は死ぬほど健康に悪い | 運動関連・お得な情報・スタッフブログ | ブログ | 塚口で整体なら【よしもと整体院】オーダーメイドの本格施術

体の不調によるお悩みはありませんか？

よしもと整体院院長の吉本です。

今回の記事は『運動不足は死ぬほど体に悪い』という内容になります。

最近体を動かすことがめっきり減ったという方は、特にご覧くださいね。

【運動不足はデメリットだらけ!?】

運動することは体に良い、ということは何となくわかると知っていると思われますが、どれだけ体に影響があらわれるのかはよくわからないですよね。

そこで、運動をしないことがどれだけ体に悪いのかをご紹介していきます。

週に１～２時間ほど少し疲れる程度の運動を行った場合、心臓疾患・すべてのガン・糖尿病・認知症のリスクを約５０％も減らせることがわかっています。

つまり、運動不足の人は運動をしている人と比べると、病気になる確率が約２倍近くまであるリスクの高い状態で生活を送っているといえます。

このことから、文字通り運動不足は、死ぬほど健康に悪いということがわかっていただけると思います。

また、運動不足はうつ病などのメンタル疾患を発症させるリスクを高めることにもつながるため、運動をするということは、体と心の健康を保つための義務だともいえます。

【週に１５０分の運動で健康寿命が延びる】

では、毎日どんな運動をすれば健康状態を保てるのか。

推奨されているのは、１週間に約１５０分以上の軽めの運動

とされています。

時間が多い印象はありますが、１日２０分ほどの運動で大丈夫と考えれば、それほど難しくはありません。

じゃあどんな運動をすればいいのかというと、１番おすすめなのは『速歩き』です。

これなら今からでも始められますし、忙しくてまとまった時間がとれなくても、工夫次第で毎日続けることができます。

例えば、通勤しているときや、外食や買い物に出かけたりするときに、今までダラダラ歩いていたのを速歩きに変えるだけでOKです。

他には、エレベーターやエスカレーターを使わずに階段で移動したり、自宅でスマホをみながらスクワットをしたり、電車移動するときに１駅分は歩くなど、ちょっとした工夫をするだけで、簡単に運動不足を解消することができます。

今後、医療費はどんどん高くなっていくと予想されますので、１日２０分の運動に取り組み、将来に向けてそなえておきましょう。

南塚口のよしもと整体院では、あなたの体の悩みやご要望に合わせて最適な施術を行う『オーダーメイド整体』をご提供しております。

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