疲れがとれない人に共通している7つの悪習慣
どうもお疲れさまです。
よしもと整体院院長の吉本です。
今回は『疲れがとれない人に共通している7つの悪習慣』について解説していきます。
あなたも当てはまっている習慣がないか、確認しながらご覧くださいね。
【1.寝る直前までスマホ】
布団に入ると、ついついスマホを触ってしまいますよね。
しかし、スマホのブルーライトが目に入ってくると、脳が覚醒してしまい、その結果、深い睡眠ができなくなって疲れがとれなくなってしまします。
【2.お風呂はシャワーだけ】
ぐっすり眠るためには、寝る90分前に体の深部体温を上げる必要があります。
そのため、お風呂で入浴すると睡眠の質が高まり、疲労が回復できるのですが、シャワーだけで済ましてしまうと、深部体温がそれほど上がりません。
そのため、入浴しないと睡眠の質が低くなって、疲れがとれにくくなります。
【3.1日20分以上運動しない】
やや強めの運動を1日20分以上行っていないと、血行不良による疲労物質の蓄積で、いくら寝ても疲れがとれない状態になってしまいます。
さらに、運動不足はストレス耐性を下げるため、心が不安定になりやすく、ずっとしんどい状態が続いてしまうことに。
【4.糖質をとりすぎている】
疲れてくると、つい甘いものや炭水化物系の食事をしてしまいますが、これは逆効果です。
余分な糖質は脂肪に変換されて体に蓄えられてしまうため、糖質をとりすぎると、後から体が重だるくなってきます。
【5.長時間座っている】
デスクワークや車の運転など、長い時間座っていると全身の筋膜が硬く緊張してしまいます。
筋膜は栄養の吸収と老廃物の排出に関わってくる組織なので、硬くなると働きが悪くなって、体に不調があらわれてきます。
【6.朝起きるのが遅い】
良質な睡眠をとるには、早起きして体内時計とホルモンのバランスを整える必要があります。
そのため、朝起きる時間が遅いとバランスが崩れて、夜ぐっすり眠ることが難しくなります。
【7.夕方以降にコーヒーを飲む】
コーヒーは健康に効果的なのですが、16時以降に飲んでしまうと、コーヒーに含まれるカフェインにより、交感神経が刺激されて睡眠に悪影響が出てしまいます。
利尿作用もあるため、夜遅くにコーヒーを飲んでしまうと、夜中に目が覚めやすくなり、疲れがとれなくなります。
異常が疲れがとれなくなる7つの悪習慣となります。
あなたはいくつ当てはまりましたか?
もし当てはまっても、これらの習慣はすぐ改善できますので、疲れがとれない時は、今までの生活習慣を見直してみましょう!
南塚口のよしもと整体院は、確かな技術と豊富な知識を用いて施術を行っています。
国家資格を所有しており、常に安全安心を心がけて施術に取り組んでおりますので、体をスッキリさせたいときは当院におまかせください。
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