疲れがとれない30代女性必見!ぐっすり眠るための方法
寝ても寝ても疲れがとれない30代女性のために、ぐっすり眠れるようになる方法をご紹介!
疲れがとれない理由
「いくら寝ても体がしんどい…」「体を休めているのにだるさがとれない…」このようなお悩みはありませんか?
睡眠をとっても疲れがとれない場合、体力の低下・自律神経の乱れ・ホルモンバランスの乱れが考えられます。
この3つのうち、1つでも生じると寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりして、疲れがとれなくなってしまいます。
1.体力の低下
長時間の睡眠というのは、意外と体力を消耗してしまいます。
そのため、疲れがたまりすぎて体力が落ちている状態のときは、かえってよく眠れなくなります。
30代になると基礎体力も低下していき、仕事や私生活が忙しくなりやすく、運動不足になると、ますます体力低下が加速していきます。
なので、30代以降は体を動かして体力をつけていないと、疲れがとれにくくなってしまいます。
2.自律神経の乱れ
自律神経には、仕事や運動など興奮状態に優位になる交感神経と、ゆっくりしているときに優位になる副交感神経があります。
そして、深い睡眠をとるためには、副交感神経が優位になっていることが重要となります。
このことから、寝る直前まで仕事をしていたり、映画やゲームなどの神経が昂ることをしていると、本来リラックスしないといけない時間帯に交感神経が優位に働いてしまい、寝つきが悪くなってしまいます。
3.ホルモンバランスの乱れ
睡眠にはメラトニンと呼ばれるホルモンが重要なのですが、このホルモンを分泌させるには日光を浴びる必要があります。
そのため、夜型の生活リズムや室内にいる時間が多いと、メラトニンがうまく分泌されず、深く眠れなくなってしまいます。
そしてメラトニンは、ストレスによる影響も強く受けてしまいます。
仕事でストレスを受けやすくなる30代は、メラトニンの分泌が防がれやすくなり、疲れがとれない状態になってしまいます。
疲労回復のための快眠方法
疲れをとるためには、深い睡眠が必要不可欠ですが、なるべく睡眠薬には頼りたくないと思います。
そこで、自宅でできる快眠のための方法をご紹介していきます。
★有酸素運動とストレッチ
自宅でできるような軽めの運動(もも上げ、ボクササイズなど)を行うことで、血行促進と心肺機能を高めることで、体力を向上させます。
寝る前にじっくり伸ばすストレッチを行うことで、筋肉の柔軟性を高めて眠っているときの体のこわばりを予防し、ぐっすり眠れる体づくりをしましょう。
★15~20分の入浴
40℃前後のお湯に長くつかることで、深部体温を高めていきます。
深部体温を高めると、約90分後に今度はどんどん下がっていき、血圧・血流が緩やかになり深く眠れる状態へと導かれていきます。
★目元のマッサージ
目が疲れていると頭にだるさ、肩や首に不快感を生じさせます。
それはストレスにつながり、神経が興奮状態になって寝つきが悪くなってしまいます。
30代は仕事や私生活でスマホ・パソコンを使うことが多く、目が疲れやすいといえます。
眉毛・おでこ・こめかみを指でマッサージすることで、目の疲れを解消することで眠りやすくなります。
まとめ
30代女性は運動不足による体力低下、仕事や家庭でのストレスによる自律神経とホルモンバランスの乱れによって、睡眠の質が低下して疲れがとれなくなります。
そのため、疲れをとるには運動習慣を身につけてストレスを解消し、よく眠れる体づくりをする必要があります。
かといって、仕事や子育てで毎日忙しいとなかなか取り組めないと思います。
そんなときにおすすめなのが、整体を受けて体をリフレッシュさせることです。
人の手による全身施術は、血行促進やリラックス効果があります。
そのため、寝つきが悪い、眠りが浅いというときに施術を受けると、深くぐっすり眠れるようになります。
いきなり運動やストレスケアをするのは難しいと思いますので、疲れがとれないときは、まず整体を受けてみてください。
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