腰痛になる人にみられる共通点｜塚口のよしもと整体院 | 腰痛・骨盤の歪み・膝の痛み | ブログ | 塚口で整体なら【よしもと整体院】オーダーメイドの本格施術

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尼崎市南塚口にある、よしもと整体院の吉本です。

〇〇が硬いと腰痛になやすい

下のものを取ろうと前に屈んだとき、ゴルフのスイングで体をひねったとき、子どもを抱きかかえたときなど、腰痛になる理由は人それぞれ違います。

しかし、長年腰痛の方々を施術してきましたが、どんな腰痛でも、たった一つだけある共通点があることを見つけました。

それは、下半身の筋肉がこわばっているということです。

腰が痛いという方の足を施術すると、足裏・ふくらはぎ・太もも・おしりと、下半身全部がガチガチなんですよね。

実は、人の体は筋膜という組織で頭のてっぺんから足先までつながっているので、下半身の筋膜が硬く緊張していると、腰まで緊張が伝わってしまんです。

つまり、足がガチガチであるということは腰痛になるリスクが高くなり、腰痛になってしまったときは、足の筋膜を緩めてあげないといけません。

腰にしか注目しないセラピストは多い

腰痛になったとき、改善するための手段として、整体やマッサージを受けることが考えつきますよね。

たしかに、腰に関していえば、筋肉や骨格の知識がない素人が勝手にケアするより、プロのセラピストに施術してもらう方が、はるかに効果的で効率的です。

しかし、ここに落とし穴が存在します。

それはなにかというと、腰が痛い＝腰をほぐせばよくなる、と考えているセラピストが、結構な割合でいるということです。

何でかというと、「なぜ腰が痛くなるのか」という知識を身につけることをすっ飛ばして、「腰を楽にする」テクニックを重要視しているからです。

この考えは未熟なセラピストに特に多く、腰痛を改善する技術さえ手に入れればOKだと勘違いしています。

そのため、施術を受ける場合は、腰痛改善のための知識と技術の両方を持っているのか、受け手側にも調べることが必要とされてきます。

その判断材料になるのが、「国家資格を持っているか」と「施術経験は何年なのか」という、この２つをみなければいけません。

国家資格は資格名を検索すれば、その資格がちゃんとしたものなのかはすぐわかりますし、施術の経験年数でいえば、最低でも５年以上のセラピストに見てもらうのがオススメです。

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