肩こりのときにやってはいけないNG行動5選【塚口・よしもと整体院】
肩こりの方必見!やってはいけないNG行動5選!
肩こりでつらくなったとき、良くするためにいろいろな方法が存在しますが、中にはやってはいけないものもあり、知らずに行っている場合があります。
そこで今回、肩こりをスッキリさせるためにやってはいけないことを5つご紹介していきます。
①湿布を貼る
湿布には炎症・痛みを抑える効果があり、肩に使用すると一時的に楽にはなります。
しかしあくまで一時的に楽になるだけであり、肩こりそのものを改善するわけではありません。
それどころか、湿布の使用過多によって頭痛がおきたり、腎臓や肝臓に負担をかけることになります。
なので、肩こりを改善するために湿布を使うのは控えるようにしましょう。
②整骨院に行く
肩こりという症状は病気やケガではないため、改善させるのに保険が使えません。
そのため、保険で安く施術をしてくれるからと整骨院に行っても、保険診療で肩こりを診てもらうことはできないので、全額自費診療になります。
整骨院の特性上、施術時間が短くなりがちなので、肩こり改善のために施術を受けようとお考えなら、整骨院は向いていない所が多いです。
仮に、肩こりで整骨院に行ったにもかかわらず保険が使えたときは、不正に保険が使われている可能性が高いので注意しましょう。
③運動をしない
肩こりは肩まわりの筋肉の緊張が原因となりますので、動かさないといつまで経っても固く緊張したままです。
さらに、適度な運動はストレス発散効果もありますが、強いストレスは肩こりの原因になりえますので、運動しない=肩こりが治らない、ということがいえます。
ウォーキングや短時間の筋トレなど、負荷が強い運動でなくていいので、運動をまったくしない生活というのは避けましょう。
④寝る直前までスマホ
現代人が肩こりになる一番の要因だといえるのが『スマホ』です。
スマホ姿勢からくる肩首への負担、画面の光による目の疲れ、SNSによる不安感やストレスなど、スマホは便利ですが健康への悪影響がかなりあります。
特に寝る前にスマホを見ていると、睡眠の質の低下につながりますので、ぐっすり眠ることができずに回復力が落ちてしまいます。
肩こりを改善させたとしても、睡眠不足になってしまえば、すぐまた肩こりが生じることでしょう。
⑤お風呂はシャワーだけ
肩こりの『こり』というのは、肩の筋肉の奥のほうに存在しています。
奥にあるこりを自力で緩めるには、血流を促進させる必要があり、そのためには体を温めなければいけません。
その際に有効なのが『お湯に浸かる』ことです。
なので、肩こりのときにお風呂をシャワーだけで済ましてしまうと、体の芯まで温めることができず、肩こりが緩んでくれません。
面倒かもしれませんが、肩こりを改善したいのであれば、最低でも10分以上はお湯に浸かるようにしましょう。
いかがだったでしょうか。
肩こりは病気ではありませんが、放置していると仕事や私生活に支障がでてきます。
今回紹介したNG行動は避けて、肩こり改善のために何が必要なのか知りたいときは、気軽にご相談くださいね!
【整体院プロフィール】
所在地/兵庫県尼崎市南塚口町7-35-16
受付/9:00~21:00
営業/不定休、土日祝日は開院
予約/予約優先、当日施術も受付、水曜日のみ完全予約制
よしもと整体院(尼崎市南塚口町) | エキテン (ekiten.jp)
当院へお越しになられる際は、エキテン/お電話/LINE/インスタDM/下のお問い合わせフォームからお問い合わせください。
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